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防水の補修も完了し、空調機の架台を製作します。今後の台風災害を考慮し十二分な強度と架台自体の経年劣化を防ぐ為の検討をし、図面を描き製作に入ります。 |
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図面寸法どうりに、架台基礎を設置します。設置箇所の防水面は、あらかじめ防水を増張りし尚且つゴムシートを敷いている為問題ありません。その後レベル調整をしながら鉄骨を組み上げていきます。 |
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架台の完成です。鉄骨は亜鉛メッキとし、ボルトナットはステンレス製を使用し、腐食による経年劣化を防いでいます。
その後機器を設置し、配管配線工事を行い仕上げに、配管をステンレスのラッキングによりカバーし完了です。 |